トラブルにならないための3STEP

解体工事はその規模にもよりますが、近隣住民からの苦情、クレームが発生する可能性のある工事です。実際にどのようなトラブルが起きているのか、その対策としてどういった準備が有効であるか3つに分けて紹介していきます。

事前準備→トラブルを知る→トラブル対策をする

STEP1:事前準備

事前準備しっかりしておくことでトラブルの抑止につながるだけでなく、作業がスムーズになるため、料金面でも様々なメリットを得ることができるでしょう。
事前に行う、「調査」「申請」「注意事項」、の項目について解説していきます。

【確実な現地調査を】

【確実な現地調査を】

工事の全体を把握するためには、解体工事を行う建物や立地条件を実際に見て測量などを行わなければなりません。解体工事の前には各種届出を提出するために施工計画書を作成しなければならないこともあり、この現地調査が重要となります。
現状について正確に調査することが、解体工事中のトラブルを防ぐために重要となります。

【必要な現地調査を】

  • 建物本体の構造、設備(電線、配管類)
  • 有害な建材の有無
  • 近隣環境
  • 搬入ルート
  • 工事内容との照合 など

【必要な現地調査を】

【解体工事には必要書類の申請が必要です】

解体工事の前に国土交通省が定める建築基準法において、お住まいの市区町村に提出が義務付けられている届け出があります。
建築物除却届、建設リサイクル法の事前申請、道路使用許可申請などが該当します。これらの届出は解体業者に委任する形で申請することができ、慣例となっています。
申請の際には、施工計画書、作業手順書、工程表など解体工事の内容の分かる書類とともに提出しなければなりません。

【解体工事における残置物とは】

【解体工事における残置物とは】

いざ解体工事を始めようとしたら、エアコンやガスコンロ、給湯器などの残存物品により解体を進めることができない、という事態が起こることがあります。
それが残置物と呼ばれ、建物に設置してあった家具や家電が撤去されず残っているものを室内残置物と言います。

【基礎の解体】

基礎部分を解体する場合、杭の残置についても検討しなければなりません。杭を残すのか撤去するのかでは、工事費にも大きく影響します。

【基礎の解体】

解体工事の際にはライフラインをはじめとする第三者と契約しているものについても確認が必要です。

【工事前に停止するライフライン】

  • ガス
  • 電気
  • 電話
  • 浄化槽

ガスや電気などを止める手続きは依頼人が行う手続きです。業者に委任できますが、時間がかかるため、ご自身で行うことが多いようです。手続きを行ったら、電話線撤去なども行い残置物とならないようにしましょう。

【止めないライフライン】

  • 水道

解体工事では粉塵対策として、散水します。その際に水道管にホースをつなぎ使用するため、水道は止めないのが一般的です。水道代が気になる場合は見積り時に確認をとり、作業前の水道メーターの数値を画像に残しましょう。

STEP2:トラブルを知る

解体工事で起こるトラブルには様々なものがあります。建物の倒壊、重機の事故などもそうですが、その中で最も多いのが解体工事ゆえに発生してしまう騒音や振動、粉塵による近隣からのクレームなどです。 解体工事によるクレームを種類別に紹介していきます。

【騒音・振動被害】

【騒音・振動被害】

  • 重機の騒音や振動がうるさいせいでめまいや頭痛がする
  • 昼に寝ているが工事の音で眠れない

解体する際にコンクリートや木材を崩すため、重機の音はとても大きく時に話し声すら聞こえないという状況にもなるため、騒音による苦情はかなり想定しやすいトラブルとなります。

【粉塵被害】

【粉塵被害】

  • 粉塵が舞って洗濯物が干せない
  • 粉塵で咳や喘息が出る

解体を行う場合、どうしても細かな屑や砂が舞いあがるため風向きによっては大きく周囲に広がります。粉塵の苦情は近隣住宅から出やすいトラブルです。

【事前確認及び説明不足によるトラブル】

【事前確認及び説明不足によるトラブル】

  • 突然工事が始まり、生活が乱される
  • 通勤や通学に影響が出る
  • 簡易トイレの臭いが気になる

工事を行う際に、事前の説明や挨拶が不十分であったり、お祓いなどその土地の慣習を知らずに工事を始めてしまい、近隣住民からの理解を得られずクレームになることがあります。

STEP3:トラブル対策をする

音や煙は解体工事を行う上でどうしても発生してしまいますが、近隣の方に迷惑をかけてはいけませんし、時には大きなトラブルにならないとも言えません。 そのような時、依頼主にも責任を求められる可能性もあるのです。 工事を行う上での対策を知って、問題のない解体工事を行いましょう。

【騒音対策】

【騒音対策】

  • 業者任せにするのではなく、依頼主も防音の義務があることを自覚する
  • 重機の稼働音や建物の崩れる音が騒音の原因となるため音を発する重機や機械を低騒音型のものにしたり、騒音の基準に達しないよう、重機の操作を丁寧にする
  • 音が漏れていかないように外部対策として、防音パネル(防音壁)、防音シートを使用する
  • 各自治体の騒音基準をしっかり確認し、施工中随時確認する
  • 騒音発生の時間を決める、騒音量を規制する
【粉塵対策】

【粉塵対策】

  • 養生シートを敷地内に設置する
    (養生シートとは建築工事などで使用する破損や飛散防止用のシート)
  • 工事中に建物や敷地内に散水を行う
【気遣いや事前フォロー】

【気遣いや事前フォロー】

  • 説明会を行い、図解や実施計画の内容や工期を説明する
  • 工事のお知らせや各種標識の設置、工事責任者の連絡先を明記する
  • 近隣挨拶を行い、住民の理解を得る
  • 便槽の臭いや見た目が気になると言われがちな簡易トイレは仮囲いをする
  • その土地特有のしきたりなどの確認を行う

ここで紹介したトラブルの他にも、解体工事には様々なクレームや苦情が寄せられることがあります。
しかし、事前調査を確実に行い、施主と業者による近隣への挨拶、説明会の開催を行うほか、お知らせ看板の設置などにより、そういったトラブルが起こりにくくなります。
また、解体工事は余裕を持って早めに準備をすることが大切です。解体工事が予定していた期間に終わっていないというトラブルを防ぐためというのももちろんですが、途中に予想外のことが起きた場合にも、日程に余裕があればしっかりと対応するということもできるからです。 また、合意書にサインする前に業者ががトラブルに対してどのように対応してくれるか確認しておくことも忘れてはいけません。

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