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山形市の空家数は?解体工事の重要性について

ここ最近では山形市に関わらず全国的に核家族化や高齢化によって空き家の数が増加しています。山形市の空き家の数は約12,600軒あります。山形市や周辺市町村では、空き家バンクを設立して空き家情報を公開しています。築年数が新しい物件や利便の良い場所にある古い住宅は不動産業者によってリフォームがされて、借り手や買い手が見つかっています。しかし、利便の悪い場所や極端に狭い土地に建つ家屋はニーズがほとんどなく、放置が継続されてしまっています。空き家を放置していることによって周辺の人に危険や不安を与えていて問題になっています。老朽化や、地震や台風などの自然災害によって空き家が倒壊し、または壁やガラスや瓦などの建築材が飛散して、人や家屋に被害を与える恐れがあります。また、敷地内の草や木が伸び放題となり、ハチはゴキブリといった害虫やネズミやアライグマといった動物が繁殖し、周辺住民の生活に危険や迷惑を与えます。鍵がかかっていない、または破損や腐蝕によって空き家に容易に入れることになり、不審者が侵入して防犯上の危険を与えてしまいます。国が定めた空き家対策法や山形市で制定されている条例によって、建築物は所有者が適切な管理をしなければならず、管理がされていない建築物は自治体が指導・命令ができるようになり、それでも従わない場合は所有者の費用負担によって行政代執行の解体工事ができることになりました。また、住宅は更地と比べて固定資産税が6分の1に軽減される措置がありますが、この軽減税率も取り消しされてしまいます。このように危険性や法律・条例の整備から危険な空き家の解体工事を行わないと、周辺住民に迷惑を与え、固定資産税や費用負担などのデメリットが大きいため空き家を利用する可能性がないのであれば速やかに解体工事をすべきです。解体工事を依頼する業者は山形市にも複数あります。業者を探すときには、解体工事に伴う廃棄物や配線・配管の処理費用や行政への届出を含めた総額費用を比較して、予算に合う業者を検討することが大切です。

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